陽だまりの庭で 絵本・子育てブログ

3歳半で100冊以上の絵本がある我が家。絵本と遊び・体験からの娘の成長を綴ります。

【買ってよかった!】3歳の時によく遊んだおもちゃ5選 なぜよかったかの理由も公開!

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3歳ってどれくらいのレベルのおもちゃで遊べるの?
娘に合ったおもちゃを買いたいな~。

…って、3歳になる前は考えますよね。

せっかく買っても幼稚すぎたり高度すぎたりして、子供に合わなかったらもったいないですよね。

 

今回は、娘が実際に3歳の時によく遊んだおもちゃをご紹介します。

また、そのおもちゃのどんなところが良かったかなども載せましたので、参考にしてくださいね。

 

3歳になると家族みんなで遊べるようなおもちゃでも遊べるようになってきます。

家族みんなで遊べるおもちゃや、1~2歳のころに購入して まだ飽きていないおもちゃなども紹介しています。

 

お子さんによって、好みがあると思いますが、3歳のお子さんに どんなおもちゃを買ってあげようか 考え中の方に 参考にしていただければ…と思います。

 

 

3歳の時によくあそんだおもちゃ5選 よかった理由も

マグビルド

KitWell マグビルド パネル スロープ 72ピース マグネットブロック おもちゃ 玉の道

娘が3歳の時に一番遊んだおもちゃがマグビルドです。

 

マグビルドはマグネットブロックの一種で、四角や三角のマグネットブロックを組み立てて遊ぶおもちゃです。

売り切れるほど人気のおもちゃ

実は、このマグビルドですが、大人気商品につき Amazonや楽天などでも売り切れており、検索サイトでも「マグビルド どこで買える」というキーワードが上位に来ているほどの人気ぶりです。

 

2021年10月の現在でも売り切れており、皆さんどこで買うことができるのだろう?...と思っています。

 

中でも我が家が購入したのは、スロープ遊びもできるものなんです。
普通にマグネットブロックとしても遊べるし、スロープ遊びもできるので、飽きにくいです。
その上、親から見た目線でもかなりおすすめのおもちゃです。

 

マグビルドのどこがよかったの?

マグビルドの ここが よかった!

  • 平面での図形、立体での図形を簡単に作ることができるので、図形の基礎に触れることができた
  • 成長に合わせていろいろな遊び方ができる

 

立方体、三角錐、三角柱などが簡単に作れるので、無意識のうちに、図形の基礎を取り入れることができます。

 

娘は、直角二等辺三角形を2つ合わせると正方形になることに気づいたり、三角錐を偶然に作ることができました。

 

最初は簡単な立体しか作ることしかできませんが、成長するにつれ、大きな立体物を作れるようになり、スロープも組み立てられるようになっていきます。

さらに成長するとスロープのコースを考えて作るようになるので、成長に合わせて、長く遊ぶことができるおもちゃです。

 

娘が3歳の時に一番遊んだおもちゃです。
4歳になった娘は簡単なスロープのコースは組み立てられるようになったので、これから複雑なコースを組み立てられるようになってくれれば…と思っています。

 

 

くみくみスロープ

くもん出版 NEW くみくみスロープ (リニューアル) BL-21

いろいろなパーツを組み立ててスロープを作り、玉転がしができるおもちゃです。

ビー玉くらいの大きさのボールが下まで転がるようにコースを作るので、頭を使います。

 

くみくみスロープのどこがよかったの?

くみくみスロープの ここが よかった!

  • 先々を考える力がつきそう
  • 失敗しながらも試行錯誤してコースを作るようになった
  • 3歳児には長いコースを作るのは ちょっと難しいので、まだまだこれから活躍しそう

パーツを組み立ててコースを作っていくので、手先が器用になるだけではなく、先々のことを考える力がつきそうです。

 

また、購入したての3歳半ばのころは まだコースを考えるのは 難しいかったですが、少しずつコースを組めるようになっていきました。

 

最初は自分の好きなように組み立ててみますが、それでは上手くいかないということに気づきます。

「なんで、自分の思ったように転がらないのだろう?」と試行錯誤しながら組み立てるようになりました。

 

娘の場合は、私があれこれ口を出すよりも、自分で失敗しながら学んでいくことが多かったです。
3歳児でも頭の中ではいろいろ考えているんだな...と成長を感じました。

 

お安いのに長く遊べるおもちゃ

この記事を書いている2021.10月現在で、Amazonで2,327円! 

え!私が購入した時よりも安くなってる!
実際に購入した時も安いと思ったけど...

このお値段でいろいろな知育効果があることを考えると、コストパフォーマンスがすごくないですか!?

 

しかも、もっとパーツが欲しいと思ったら、追加パーツで増やすこともできるので、2千円台前半なら、お試しで購入してみるのもありかもです。

 

公文から出ているので、なんだか安心できますし、おすすめのおもちゃですよ~。

 

 

おままごとキッチン

マザーガーデン 木のおままごと キューティー デラックス キッチン UP〔小物12点 一部組立〕

 

我が家では 娘が2歳の時におままごとキッチンを購入しましたが、3歳になってからの方がよく遊びました。

 

おままごとキッチンのどこがよかったの?

おままごとキッチンのここがよかった!

  • おままごとには欠かせないものなので、毎日のように遊び、4歳の今でも飽きていない
  • ママの台所仕事を見事に再現するようになった
  • おままごと用品を全てキッチンの中にしまえるので、いつでもスッキリ!

3歳になると、2歳のころと比べておままごとのレベルも上がってきます。

 

ごっこ遊びからおままごとに移るケースもあり、おままごとの頻度は多くなります。

 

娘はお医者さんごっこの中で、「病院に入院し 病院食を作る...」という流れからそのままおままごとに移行するケースや、恐竜ごっこの流れから、「肉食恐竜に肉料理を食べさせるためにキッチンを使ってハンバーグなどを作る...」というケースがたくさんありました。
2歳のころからは考えられないほどのレベルアップです!

 

さらに、おままごとキッチンを使って リトルママになりきり、細かいところまで夕食づくりを再現するようにもなります。

 

いや~。意外と細かいところまで見られているんだな...と感心しました。

 

また、おままごとキッチンがあれば、収納の引出しや開き扉があるので、おままごと用品がすべて入って 周りがすっきりします。

 

お値段が張って検討しただけに、親も愛着がわくおもちゃ

おままごとキッチンは、他のおもちゃと比べて価格が高いです。

 

高いだけに、めちゃくちゃ調べまくって検討しました。
だからなのか分かりませんが、とっても愛着が持てます。

 

値段が高いので、納得がいくものを購入したいですよね。

 

 

実は 我が家には、調べまくって購入したキッチンと、もらい物の高級なキッチンの2台があります。2台あるからこそ分かった購入時の確認ポイントなどをまとめた記事があります↓

あと、おままごとキッチンでよく遊んだ人形がこちら↓

ベビーアライブ おやつだいすきベビー E1947 正規品

 

この人形は普通の人形ではありません。

粘土で出来たおやつを食べさせてあげることができる上に、それがうんこ💩となってお尻から出てくるお人形です。

 

付属のオーブンを使って、粘土でおやつを作ることができます。

それを食べさせて、食べ終わったらオムツを替えてあげます。

オムツの中にはお尻から出てきた💩が...

 

3歳ごろは、「口から食べたものが 排せつ物となって お尻からでてくる」ことを理解できるお年頃。

そんな時期に、おやつを作って、食べさせて、オムツを替えて...という、3歳児にちょうどいい感じの本格的なお世話ができる人形なので、大ハマりしました。

 

ちょっと変わった人形で、お世話体験させてみるのもいいかもです。

 

 

キッズ用デジカメ

子供用デジタルカメラ キッズカメラ トイカメラ キッズ デジカメ )

子供用に使いやすくできたデジカメです。

落としたりぶつけてしまっても壊れにくいように、シリコンのカバーが付いていて、首からかけられるネックストラップも付いています。

 

3歳児にデジカメを渡すと 想像していた以上にいい写真が撮れる

実は、キッズ用デジカメは私たち親が買い与えたものではなく、3歳の誕生日にプレゼントとして頂きました。

 

頂いた時、正直...

3歳児にデジタルなものを与えてしまって大丈夫?まだ早すぎない?

...と思っていました。

 

ところが、娘は自分の興味のあるもの、自分が作ったもの、好きなキャラクター、大好きな家族、ペットなどを撮りはじめました。

「残しておきたいものを撮りたい!」...という素直な子供の感覚で撮っている娘の姿を見て、微笑ましく思いました。

 

娘が撮った じいじ・ばあばの写真は、どれも自然の笑顔で とてもよく撮れていました。

「目に入れてもいたくないほどの孫 を見ている眼差し」が撮れている感じなのです。

 

最初は、子供にデジカメを自由に使わせることに抵抗がありましたが、今は、自由に使わせたことがよかったと思っています。

 

キッズ用デジカメのどこがいいの?

キッズ用デジカメの ここがよかった!

  • 子供の関心があるものが分かる
  • 親の携帯をいじる頻度が少なくなった!
  • カメラを持ち歩きながら遊んでも 壊れにくい

子供の感覚で好きなものを自由に撮るので、子供の関心のあるものが分かります。

 

デジカメ内の写真のデータを見ると、「こんなものも撮ってたんだ...」「いつの間に撮ってたの?」という写真がたくさん出てきます。
子供がどんなものに興味があったのかが分かってちょっとうれしかったです♡

 

また、Myカメラがあることによって、「親の携帯で写真を撮りたい!」という頻度が減ります。(←完全にはなくなりませんでしたが...)

 

携帯を子供に渡してしまうと、「どこか変なところをいじらないか」「地面に落としてしまわないか」...など気になりすぎて、携帯をどうにかして返してもらおうと必死になりますが、そんなことをする頻度が減ります。

 

キッズ用デジカメにはシリコンのカバーが付いているので、多少の衝撃には強くなっているので、安心して自由に使ってもらうことができます。

 

かわいいシリコンカバーなので、ネックストラップで首から下げていると、とてもキュートですよ~!

 

 

お医者さんごっこセット

マザーガーデン 木の おままごと お仕事シリーズ お医者さん セット

ごっこ遊びが盛んになる3歳児には、お医者さんごっこセットがあるといいですよ。

自分の経験したことを ごっこ遊びに活かすお年頃

お医者さんごっこも、初めのころは聴診器をあてて注射をするくらいでした。

 

しかし、娘が実際に骨折をして 入院・手術・病院通いの経験をしたところ、お医者さんごっこが様変わりしました。

レントゲンを とりますよ~。
きょうは にゅういん しないと いけないですね~ 

入院中の看護師さんの言動や、ギプスを外す時の機械の音まで 再現するようになりました。

 

 

お医者さんごっこセットのどこがいいの?

お医者さんごっこセットの ここがよかった!

  • 聴診器や注射器などは、他のおもちゃでは 代用がきかないので 購入してよかった
  • お医者さん役と患者さん役を 交互にやることによって、どんどん知識を吸収していった

お医者さんごっこセットを購入する前は、画用紙にクレヨンで聴診器を書き、切り抜いて遊んでいましたが、すぐに破れてしまいました。

お医者さんごっこセットを購入したら、リアルな聴診器などに 娘は大興奮!

 

お医者さん役と患者さん役を 子供と交互にやることで、親の言ったことを真似するようになり、どんどん知識を吸収していきました。

 

お薬を出しましたよ。お薬は 朝ごはんと夕ごはんのあとに 飲んでくださいね。忘れないでくださいね。

...と私が言ったら、娘がお医者さん役の時に、そっくりそのまま真似をして言っていてビックリ!

こういう風に成長していくんですね。

 

3歳の時に家族みんなで遊んだおもちゃとは?

上記のおもちゃほどは毎日遊んでいないけど、家族や じいじ ばあば が集まる時に大活躍したおもちゃも紹介します。

ジェンガ

[ ハズブロ ] HASBRO ジェンガ おもちゃ A2120 ナチュラル Jenga Natural

3歳になりたてのころに、家族みんなで楽しめるボードゲームがないかと探して見つけたのが「ジェンガ」です。

 

最初は3歳児でもルールが分かるの?...と思いましたが、心配無用でした!
単純明快なルールで3歳児でも楽しめました。
むしろ3歳児でも勝てるくらいです!

 

 

くるりんまっきー

くるりんまっきー

 

3歳児でも 巻きずしを作ることのできる 料理系おもちゃです。

家族みんなで 手巻き寿司パーティをするときに おすすめです。

 

3歳児が 得意げになって巻きずしを作ってくれます。お寿司屋さんごっこが始まります!

 

あわせてよみたい

こちらの記事で、くるりんまっきーについて触れています↓

週末は料理したくない!いろんな方法で乗り切ろう! 

www.ehondaisukihinamama.com

 

1・2歳のころに購入しても まだ飽きていないおもちゃとは?

3歳のころは、まだまだ1~2歳のころに購入したおもちゃもたくさんあると思います。

3歳前半ころまでは1~2歳のおもちゃもたくさん遊んでいましたが、徐々に頻度が少なくなっていきました。

 

しかし、体を動かす系のおもちゃは 3歳になった方が本来の使い方ができるようになってきて、1~2歳のころよりもたくさん遊んでいました。

 

その 体を動かす系のおもちゃをご紹介します。

 

バランスストーン

バランスストーン バランスボード [遊びで子供のバランス感覚と運動能力がアップ] 【Fungoal】

バランスストーンって初めて聞く方も多いと思います。

石と見立てた樹脂製のストーンを並べ、その上を飛んだり歩いたりして渡る 簡単な運動のできるおもちゃです。

 

「ストーンの上を ただ渡るだけ?」...と思われた方もいらっしゃるでしょう。

実は、バランスストーンは、ただの運動不足解消のおもちゃではありません。

 

ストーンの上を飛んだり歩いたりすることで、バランス感覚が養われたり、足の裏の刺激によって 運動能力が高まる...と言われているおもちゃなのです。

 

2歳のころに購入しましたが、そのころはストーンの上を歩いて渡るだけしかできませんでした。
3歳になると ストーンをジャンプして渡ることができるようになってきました。
バランスをとって 渡る姿を見るとバランス感覚が養われている感じがします!

 

 

トランポリン

家庭用トランポリン 子供 バンバンボード緑色

我が家では、よくあるゴムバンド式のトランポリンではなく、ボード型のトランポリンを購入しました。

 

理由は「安全性」です。

 

従来型の場合、ゴムバンドの間に足がハマってしまったり、カバー部分が破れてしまったり...という心配がありましたが、ボード型の場合、そういった心配がありません。

 

2歳の時に購入しましたが、ボード型だと 体重が少ないと全然跳ねないので、3歳になってからの方が大活躍でした!

 

 

いかがでしたでしょうか。

3歳の時によく遊んだおもちゃ、家族みんなで遊べるおもちゃ、1~2歳の時に購入してまだ飽きていないおもちゃを全部で9つご紹介しました。

 

「3歳になったら何を買ってあげようかな…?」と考え中のパパママの参考になればうれしいです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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