たくさん本を読んであげたいけど1歳前半ってまだ本を舐めたり破ったりするから図書館で借りるのはちょっと…
あーだー (やぶりますよ~ なめますよ~)
発達に合った絵本も選びたいし...でも1冊の絵本って結構高いから、ちゃんと選ばないと...
だからこそ絵本はじっくり選びたいですよね。
ところがインターネットで「1歳のおすすめ絵本」で検索しても、1歳から2歳の1年って成長がすごいから...
ウチの子にはまだ早いかも・・・
…っていう絵本ばかりヒットして参考になりませんでした。
ということで、毎日1日10冊以上の読み聞かせを催促してきた娘が大好きだった本を、1歳の前半と後半に区切って紹介することにしました。
1歳前半に大好きだった絵本5選
「だーれだだれだ」きむらゆういちのパッチン絵本
きむら ゆういちのパッチン絵本 だ~れだだれだ!? (きむらゆういちのパッチン絵本)
破れにくいしっかりした紙でできた おすすめのしかけ絵本です。
しかけ部分を何度も動かしても破れにくいです!
かばくんのおうちで、ねずみさんやうさぎさん、ねこさんたちがかくれんぼをしています。
しかけ部部分に隠れている動物たちを「だーれだだれだ」と言って、しかけを広げると...
...その時の反応が楽しみな絵本です。
娘の場合は発語があまり出ていなかったため、ジェスチャーで隠れている動物たちを教えてくれました。
うさぎの場合はピョンピョン飛び跳ね、ぶたの場合はブゥブゥ鼻を指さして教えくれる感じです。
その後、「ピョンピョン」や「ブゥブゥ」などオノマトペに発展していったので、成長を感じることができました。
ここにかくれてるの だーれだ?
ぴょんぴょん!
この本は、ひなママの愛読育児本である「語りかけ」育児の本に1歳0ヵ月から1歳3か月までのおすすめの絵本として載っています。
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ?―コロちゃんのびっくり箱 (評論社の児童図書館・絵本の部屋―しかけ絵本の本棚)
この本も、先ほど出てきた「語りかけ」育児の本におすすめの絵本として載っています。
コロちゃんのママが、家中コロちゃんを探します。柱時計の中や階段下、タンスの中などしかけをめくっていろんなところを探しますが...
...しかけ部分にいろんな動物が隠れているのが楽しい絵本です。
そしていろんな動物が、「コロちゃんではないよ」という意味の言葉を発するのですが、その言葉がすべて違うのです。
例えば、「ちがうよ」とか「おらんぞ」とか「いないぜ」といった具合です。
同じような意味でもいろんな言い方があるということを知るきっかけになるかもしれませんね。
この本は娘が大ハマりしまして、続けて10回連続なんてこともありました。
とりがいるよ
こちらは、1歳3か月の時に本屋さんで気に入って購入した絵本です。
たくさんの鳥の中から1匹だけ違う鳥を見つける本です。
赤い鳥がいるよ。丸い鳥がいるよ。大きい鳥がいるよ。といった具合です。
赤い・青い・大きい・小さい・長い・丸いといった言葉に触れることができます
はじめはあまり反応がありませんでしたが、しばらくすると赤い鳥を指さしたり、丸い鳥を指さしたり。
成長を感じることができます。
娘は最後のページが大好きで、何度も何度も読みたいと催促がありました。
色や大きさの言葉がたくさん出てくるので、3歳の現在でもたまに読みたいと持ってきます。
1歳から3歳まで長く楽しめる絵本です。
だるまさんが
大人気のだるまさんシリーズの中で、「だるまさんが」が娘が大好きでした。
大人と子供が一緒に笑ってしまう、おすすめ絵本です
私の膝の上に座りながら、「どてっ」と横になったり、「ぷしゅー」と縮こまったり、スキンシップもできる絵本です。
ぷしゅー
何度も読み過ぎてページも破れてしまい、セロハンテープで貼りなおして読んでました。
「だるまさん」シリーズが3冊セットになったものもあります。
いないいないばあ
この本も、先ほど出てきた「語りかけ」育児の本におすすめの絵本として載っています。
1歳1か月の時に知人からいただきました。
「いないいないばあ」が大好きな時期に読みたい絵本です
ちょうどカーテンやタオルケットの中から「ばあ」と顔を出すのにハマっていた時期です。
タイトルのとおり、
いろいろな動物が「いないいないばあ」をします
最後は娘も一緒に「いないいないばあ」で終わります。
少し、おしゃべりができるようになってきてからは、出てくる動物を
にゃあにゃあ
と言って教えてくれるようになりました。
いかがでしたでしょうか?
0歳からたくさん読んでいたお子さんたちはすでに読んでいた本があるかもしれませんね。
ちなみに娘は1歳4か月ころには本を舐めたり破いたりすることがなくなりましたので、1歳5か月に図書館デビューをしました。
それからはさらに絵本の読む量が増えました。
読み聞かせアプリもおすすめです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも絵本選びの参考になればうれしいです。
1歳の時の絵本選びって本当に難しいですよね。
この絵本、理解できてるのかしら?
読み聞かせを毎日したいけど、絵本に興味がないのかしら?
...など、1歳の時は子供自身が発することができないからこそ絵本選びに迷います。
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