マグネットブロックって、知育おもちゃのイメージがありますよね。
種類がたくさんあって、どれにしようか かなり迷いました。
3歳くらいになったら、マグネットブロックを買いたいな...と思っていましたが、いざ買おうとなると、たくさんの種類があってびっくりしました。
たくさんの種類の中から、我が家が選んだマグネットブロックはマグビルドでした。
マグビルドを選んだ理由や知育効果、遊び方などまとめました。
マグネットブロックの知育効果とは?
マグネットブロックは、知育玩具として有名ですが、どのような知育効果があるのでしょうか。
マグネットブロックの知育効果
- 手先の発達を促す
- 想像力、創造力のUPに期待
- 立体や構造の理解が進む
指先を使って、磁力のあるブロック同士をくっつけたり離したりすることで、手先の発達を促します。
積み木やレゴブロックもそうですが、完成形のおもちゃではなく、一つの部品をどんどん組み立てていくという創造の余地があるので、想像力や創造力のUPに期待ができます。
簡単に多角形や立体を作ることができ、パネルが半透明のものが多いため、立体がどのように作られているのかの理解が進みます。
楽しく遊んで、こんなに知育効果があるなんて、すごい おもちゃ ですね。
KitWell マグビルド パネル スロープ
数あるマグネットブロックの中から、こちらのマグビルドを選びました。
娘が3歳3か月の時、クリスマスプレゼントとして購入したものです。
サンタさんが くれたよ~
KitWell マグビルド パネル スロープ 72ピース マグネットブロック おもちゃ 玉の道
マグビルド パネル スロープの内容
16種類72ピース入っています。
正三角形や二等辺三角形、直角二等辺三角形が22ピースあり、三角形だけでも3種類の形があります。
正方形も大小2種類あり、長方形も大小2種類あります。
72ピースのうち、13ピースはスロープの部品です。
13ピースって少ないように思いましたが、意外と楽しめますよ~。
マグビルド パネル スロープを選んだ理由
一番の決め手はスロープ
引用:KitWellホームページより
もともと、スロープのおもちゃも買いたいな...と思っていたので、一つのおもちゃで2倍楽しめる!と思いました。
マグネットブロックを組み立てるだけではなく、上から下に玉が落ちていく道を作っていくのは、組み立てに かなり頭を使わないといけません。
子供が小さいうちは、マグネットブロックだけで遊び、大きくなってからスロープで遊んでもいいかな...と考えました。
ブロックとスロープの2つの要素で、少しでも長い期間遊んでくれるといいですよね。
女の子が好きそうなデザイン
四角形と三角形を組み合わせることで、お城のような建物を作ることができたりするので、他のマグネットブロックとは異なる雰囲気のものが作れます。
光を通すきれいなパネルでお城のような建物を作ることができるのって、女の子が好みそうですよね。
オシャレなInstagramを真似したくなった
Instagramでホワイトボードにくっつけてスロープを楽しんだり、組み立てたお城のような建物の中にライトを入れたり、とてもオシャレな感じのインスタを見ました。
引用:KitWellホームページより
こんなの作ってみたい!
...と思いました。娘目線ではなく、完全にひなママ目線です...。
マグビルドはいつから遊べる?
対象年齢は3歳です。
娘が3歳3ヵ月の時に購入しましたが、遊びだして次の日には立体のものを作ることができていたので、ちょうど適齢期だったと思います。
でも、磁力によりパネル同士がくっつく時に指の皮を挟んでしまい、親がパネルを外してあげる...ということは何度もありました。
KitWell マグビルド パネル スロープ 72ピース マグネットブロック おもちゃ 玉の道
マグビルドの遊び方
平面で遊ぶ
床に置いて 多角形を作ったり、何かを想像しながら作ることができます。
直角二等辺三角形を2つくっつけると 正方形になったり、正三角形を6つくっつけると正六角形になったり...ということを遊びながら知りました。
立体を組み立てる
立方体や三角錐、四角錐 、三角柱など、子供が意図してなくても簡単に作れます。
子供がその立体の名前を知るのはもっと何年も後になると思いますが、無意識にこういったものを作ることができるので、算数の図形の問題に強くなれそうです。
立体の建物などを簡単に作ることができるので、三次元の想像力が膨らみます。
親バカですが、3歳3ヵ月で四角錐を作った時は、「ウチの子天才!」って思いました。
ホワイトボードで遊ぶ
ホワイトボードにくっつけて、平面遊びもできますし、スロープを使って、それまでとは違うコースを作ることもできます。
ホワイトボードの白い色に、マグビルドのきれいな色が映えてオシャレに見えますよ~。
光を入れて遊ぶ
光を通す素材なので、少し部屋を暗くして、立体の中に入れると とてもきれいです。
子供が小さいうちは、マグビルドのパネルを懐中電灯にかざして、光の色が変わるのを見せるだけでも喜びます。
大人もテンション上がるくらいキレイで幻想的です!
すごくきれいね~
スロープを組み合わせて遊ぶ
小さいうちは、スロープとパネルをつなげるのが難しいです。
玉が上から下に転がることは分かっていても、コースを作るとなると3歳ではまだ難しいようです。
娘は3歳7か月のころにスロープとパネルをつなぐことができるようになりました。でもコースはまだ作れません。
親が作ったコースで楽しく遊んでいます。
ブックレットを見ながら遊ぶ
ブックレット(学ぶドリル)も一緒に付いてきます。
年齢別にレッスンが分かれていて、 小学6年生までレベルが分かれています。
遊びながら、算数にでてくる 図形や立体のことが学べますね。
マグビルドはどのように収納する?
全部で72ピースもあると、収納スペースが必要なのかと思われますが、パネル同士くっつけられるのでコンパクトに収まります。
購入した箱が収納ケースになっていて、箱にしまうこともできます。
我が家では、ニトリで購入した箱に入れています。ザクザクっと入れちゃいます!
マグビルド パネル スロープのまとめ
3歳3ヵ月の時に購入し、4ヵ月が経ちました。
通常のおもちゃだと、4ヵ月も経つと飽きてしまって見向きもしないものもありますが、マグビルドはまだまだ今から活躍しそうなおもちゃです。
やっとスロープとパネルをつなぐことができるようになり、これからいろんなコースを一緒に考えたり、他の遊び方を開発したりできるようになるのでは...と思っています。
娘の遊び方を見ていると、図形や立体を作る能力がだんだんと上がっているのがわかります。
知育効果がまだまだこれからたくさん得られそうなマグビルド、購入して本当に良かったです。
KitWell マグビルド パネル スロープ 72ピース マグネットブロック おもちゃ 玉の道
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもおもちゃ選びの参考になればうれしいです。