1歳の子供におもちゃを買ってあげたいけど、どうせ買うなら長く遊んでもらえるものがいいですよね。
娘にいろいろなおもちゃを購入しましたが、すぐに飽きてしまったものや、飽きるほども遊ばなかったものもありました。
そこで、今現在4歳の娘が1歳から3歳まで長く遊んだおもちゃや、知育効果があったと思うおもちゃを厳選してご紹介します。
4歳の今でも遊んでいるおもちゃもありますよ~
この記事では、
- 娘が長く遊んだおもちゃ&親も買ってよかったと思うおもちゃ
- どれだけの期間遊んだのか
- どんなところがよかったのか、おすすめの理由
についてまとめました。
1歳、もしくはこれから1歳になるお子さまがいらっしゃる ママパパの参考になればうれしいです。
今から成長する1歳だからこそ長く遊べるおもちゃがおすすめ
1歳といっても1歳0ヶ月と1歳11ヶ月とでは全然違います。
1歳前半はまだまだおもちゃを舐めたり口に入れたりする時期。
物を掴んだりするのも、1歳前半では まだまだ思ったように動かすことができません。
1歳後半になってくると、思ったようにものを掴み、自分で考えて遊べるようになってきます。
1歳半ばころから遊べるおもちゃの中には、3歳や4歳ごろまで遊べるおもちゃがたくさんあります。
今からビックリするほど体や脳が成長する1歳だからこそ、長く遊べるおもちゃで成長を見ることができます。
長く遊べるおもちゃを購入するということは、金銭面でもありがたいですが、同じおもちゃで遊ぶことによって、子供の細かな成長に気づくことができるのでおすすめです。
長く遊べるおもちゃでお子様がどのように成長していくのか楽しみですね。
この記事では、1歳から長く遊んだおもちゃを紹介していますので、0歳から1歳前半のころによく遊んでいたおもちゃは含まれていません。
もし、1歳前半によく遊んだおもちゃについて知りたいな...という方は、こちらをご覧くださいね↓
前置きが長くなりましたが、今からご紹介しますね。
遊び始めた月齢が低い順に並べています。
1歳の時に買って長く遊んだおもちゃ10選
くまのひもとおし
1歳になると、「The 赤ちゃん」というおもちゃではなく、手先を使って知育効果のあるものも購入したいですよね。
そこで購入した「くまのひもとおし」は、一見すぐに飽きてしまいそうな感じですが、意外や意外、長い間遊びました。
七田(しちだ)オリジナルひもとおし くまのひもとおし 6ヶ月~4歳
1歳3ヵ月~3歳半ごろ(4歳現在もたまに遊ぶ)
「くまのひもとおし」は、その名のとおり、クマの上下に穴があいていて、その穴に紐を通して遊ぶおもちゃです。
手先を使うことから、手先の巧緻性UPが狙えるおもちゃです。
クマの大きさは大中小の3種類あります。
1歳3ヵ月のころは、まだ口に入れるかもしれない時期だったので、大きいものから出していき、月齢が上がるごとに小さいものも出していきました。
「くまのひもとおし」が長い間遊ぶことができたのは、紐を通すだけじゃなく、いろいろな応用の効くおもちゃだったからです。
くまのひもとおし の良かったところ
- 紐を小さな穴に通すことにより、手先を使う動きができる
- 色や数、大きさの理解が進む
- 数が豊富にあるので、いろいろな遊びに使うことができる
- スプーンの練習もできる
紐をクマに通すには、片手でクマを持ち、もう片方の手で紐を持ちます。
紐を通すことができた後も紐を引っ張らないといけません。
それぞれの手がそれぞれ違う動きをしなければならないので、1歳前半の子供にとっては、とても難しい作業になります。
我が家の娘は、初めて紐を通すことができるまで10日かかりました。
一つのクマを通すだけでも、すごく頑張って集中しているのがわかりました。
それだけでも手先の巧緻性UPや集中力も養われそうです。
さらに、「くまのひもとおし」は大中小と3つの大きさがあり、色は6色、全部で108コ入っています。
大きさごとに並べたり、色ごとに並べたりして遊ぶこともできます。
全部で108コもあるので、スプーンすくいの練習もできました。
たくさんあるので、ジャングルジムのすべり台から転がしたり、クマをおかずに見立てたおままごとをしたり...
シンプルだからこそ他の遊びにも発展していきました。
4歳の今でもたまに遊ぶのは、そのように他の遊びに発展させることができるからだと思います。
子供って遊びの天才って言われるだけあって、いろんな遊びを開発していきます!そのためには、決まった遊び方のあるものではなく、シンプルなものの方がいいようですね。
室内ジャングルジム
幼児の室内での体の運動に、ジャングルジムを検討されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ジャングルジムの多くは対象年齢が2歳からですが、我が家では、親の判断の元、1歳のときに与えました。(必ず親のいるところで遊ばせました)
我が家のジャングルジムはこちらの色違いのものです。
ジャングルジム、すべり台、ブランコ(ブランコを外すと鉄棒になります)...の4つの機能があるものです。
1歳3ヵ月~4歳現在
1歳3ヵ月のころは、ジャングルジムの機能というよりも掴まったり、親がすべり台を滑らせてあげたり...という感じですが、成長に合わせてどんどん登れるようになりました。
4歳の現在はジャングルジムの一番上で遊んだり、鉄棒をしたりしています。
室内ジャングルジム の良かったところ
- 雨の日の運動不足解消
- 体の使い方が上手くなる
- 成長に合わせてできることが変わってくる
- ジャングルジムでいろいろな遊びができる
ご想像のとおり、室内ジャングルジムは、公園の遊具で遊ぶことができない 雨の日の運動不足を解消してくれます。
ですが、公園の遊具は、雨の日だけではなく、雨の次の日も濡れていますし、水たまりもたくさんあります。
さらに冬の寒い時期なども公園に行くのが億劫になりますよね。
そんな感じで、公園で遊べる日ってそんなに多くないんです。
そんな日も もちろん室内のジャングルジムで 身体を動かすことができますし、早朝やお風呂上りといった、親が公園に連れていけない時間帯にも 遊んでくれるので、親がとてもラクになります。
さらに、毎日のようにジャングルジムで遊ぶことによって、体の使い方が上手になっていきます。
毎日、少しずつできることが増えてきて、1段目が登れたら2段目、3段目と登り、ブランコも毎日遊ぶことで、自分で漕ぐコツを掴んだりします。
そして、ジャングルジムのすべり台から物を転がしたり、ジャングルジムに布団などをかぶせて秘密基地にしたり、いろいろな遊びを子供自身で見つけ、広げていきます。
我が家では、リビングに置いているので、今でも本当に毎日遊んでいます。
毎日少しずつ成長を見ることができて、うれしいです。
おままごと用の野菜・皿・コップ
幼児の代表的なごっこ遊び「おままごと」。
本格的なおままごとは2歳過ぎてからですが、簡単なおままごとのようなことは1歳から始まります。
キッチンセットまでは まだ購入しなくてもいいと思いますが、おままごと用の野菜やお皿、コップなどがあれば、自然と「おままごと」をし始めますよ。
MRG 木製 おままごと ままごと 18点セット キッチン 食材 マグネット 野菜 魚 木のおもちゃ おもちゃ 切れる
1歳3ヵ月~4歳現在
1歳3ヵ月のころに購入しましたが、初めは口に入れたり掴んだりするだけでした。
しかし、おままごとは、イメージや想像力を膨らませて遊ぶ、幼児期に必ずやっておきたい遊びです。
幼児期の間は何かしらのごっこ遊びのたびに、おままごとの食材は出てくるので、1歳前半のころに購入しておいても損はないはずですよ。
おままごとの野菜・皿・コップ の良かったところ
- 野菜の名前を覚えることができる
- ごっこ遊びの必需品だから毎日のように遊びに登場
まず、1歳のころはおままごとをするというよりも、野菜の名前を覚えることができます。
トマトをくださいな。
あい!
その後、2歳ごろからちょっとしたおままごとになり、3歳過ぎるとママもビックリの料理裁きで、調味料を入れる手つきもママそっくりになります。
おままごと用の野菜やお皿などは、おもちゃ屋さんにたくさん売っているので、大きさや質感など実際に確認してから購入するのもいいと思いますよ。
ミニピアノ
電子的な音がするおもちゃもありますが、自然な原理で音がでるおもちゃもおすすめです。
楽器メーカーのKAWAI(カワイ)が販売しているミニピアノです。
1歳3ヵ月~4歳現在
購入した1歳3ヵ月のころは、手全体で鍵盤をたたくような弾き方でしたが、いつのころからか指1本ずつを鍵盤にあてて弾くようになりました。
3歳半ばころに「ド」の位置を教えたら、それから「ドレミファソラシド」を弾けるように。
4歳の現在は、デタラメではありますが、シンガーソングライターばりの弾き語りを見せてくれます。
ミニピアノ 良かったところ
- 音源が金属パイプなのでかわいい美しい音色
- 親が弾いて、子供と一緒に歌うことができる
- 小さいころから楽器に触れることができる
楽器メーカーのKAWAIが作っているだけあって調律が正確にできています。
おもちゃとして売られている 音のでるものの中には、音が狂っているものもあるようです。
デタラメに弾いても耳障りではないかわいい音色なので、子供がジャンジャカ弾いていても耐えることができます。(近所に配慮して部屋の窓は閉めます...)
簡単な童謡が弾けるくらいの鍵盤の数があるので、親が弾いて一緒に歌うことができます。
子供が初めてふれるピアノとしては、上出来です(←なぜか上から目線)。
すぐ飽きるかと思いましたが、4歳でも弾いているので親も驚いています。
木琴
木琴も自然の原理で音がでます。
鍵盤をバチでたたけば音が出るので、直感で「音が出る、音が変わる」ことを理解できる、おすすめの楽器です。
こちらも楽器メーカーのKAWAI(カワイ)が作っています。
音程が正確で、木琴ならではの柔らかくて心地よい音色です。
1歳5ヵ月~4歳現在
1歳5ヵ月のころは、鍵盤の違うところをたたくたびに音が変わることが楽しいようでした。
バチを普通にたたいたり、バチを横に流すようにこすりつけたり、たたき方を変えるのを楽しんでいました。
木琴 良かったところ
- とても心地よい音(和音がきれい)
- 大人がハマる
- 音が鳴る仕組みがわかる
- 鍵盤の上で何かを転がすとおもしろい
とても心地よい音色なので、初めのころは大人がハマり、ママ一人でいろいろな曲を弾いていました。
先ほどのミニピアノと木琴と、たいこを使って、家族みんなで音楽会のようなこともできました。(パパと娘はデタラメに弾いていますが、とても楽しかったです...)
また、木琴は木の鍵盤をたたくと音が鳴り、「たたく木の長さが違うことによって 音が変わる」ということも直感的に理解できていると思います。
おすすめなのが、木琴の上にどんぐりを転がすことです。
とってもかわいい音がします。
一度お試しあれ!
つみき
積み木は1歳の時に購入する人も多い定番のおもちゃです。
我が家には、3種類の積み木があります。
3種類はそれぞれにいいところがあったのですが、中でも、一番娘が遊んだ積み木はこちら↓
Hape(ハペ) 積み木(白木&カラー)100 E0427A
1歳5ヵ月~3歳前半(現在もたまに遊ぶ)
我が家では、それまでにも赤ちゃん用の大きめの積み木がありました。
1歳6・7ヵ月のころに行われる1歳半検診で、小さな立方体の積み木を3個以上積み上げないといけないことを知り、1歳5ヵ月のころに慌てて購入しました。
Hape(ハぺ)積み木の良かったところ
- 1歳半検診で使われる3㎝角の立方体が入っている
- 100コも入っているので、大きなものを作ることができる
- 成長に合わせて遊び方がいろいろある
- 他のおもちゃと組み合わせて遊ぶこともできる
- 鮮やかな色の積み木なので、色の勉強になる
1歳半検診用に購入し、練習して挑みましたが、それ以上に良かったところがたくさんありました。
1歳半ばのころは数個あればしばらく遊べましたが、積み木が100コも入っているので、月齢が上がっていくごとに だんだんと遊ぶ積み木の数も増えていきました。
2歳後半になると、全部の積み木を使うほどの大作を作るようになったりしました。
また、初めは積み木を2個3個積み上げるだけでした。
そのうち、積み木を並べたり、いろいろな物に見立てる「見立て遊び」ができるようになったり、レゴデュプロの人形の家を作ったり、車の車庫を作ったりして、ごっこ遊びにも使っていました。
積み木は、遊び方が決まっているわけではないので、ぬいぐるみと積み木、レゴと積み木などのコラボ...といった遊び方を子供自身がどんどん見つけ出していきます。
いろいろな遊びにつながるのがいいですね。想像力・創造力にも影響がありそうです。
色・形がたくさんあるので、色や形の勉強にもなりました。
赤い積み木をとって!
はい どうじょ!
三角はどれかな?
これ!
...といった具合です。
1歳の定番のおもちゃである積み木は奥が深いです。
積み木の種類はたくさんあります。
もし、積み木選びに迷っていらっしゃる方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。⇒積み木選びどうしよう?家に3種類の積み木があるので、遊んだ期間・良かったところ・選び方などまとめてみました。
ぽぽちゃん人形
1歳後半くらいから、ママや他の大人がしていることを自分でもやってみたがる時期になります。
そこで、あるといいのが お人形です。
自分がママにしてもらったことを人形にしてあげることで、子供も成長します。
哺乳瓶やオムツが一緒についていて、赤ちゃんのお世話ができるお人形です。
いろいろな服やグッズが出ているので、成長に合わせて買い足すことができます。
1歳6ヵ月~3歳半ごろ(現在はおままごとの一員としてたまに登場)
1歳半のころは、哺乳瓶でミルクを飲ませたり、おんぶしたり抱っこしたり、一緒に寝たり...お母さんごっこを楽しんでいました。
3歳半ごろまでは毎日のように遊び、第一線で活躍していましたが、リカちゃん人形の登場によって、その座は奪われてしまいました。
ぽぽちゃん人形の良かったところ
- お世話をする体験ができた
- 日常生活の嫌なことを一緒にできた
- おままごとには人形は必需品
ミルクを飲ませたり、オムツを替えたり、自分がママにやってもらっていることを妹のようなぽぽちゃんにすることができました。
その後2歳ごろからの本格的なおままごとには、ぽぽちゃんは必需品となります。
ぽぽちゃんは、座ったり、スプーンを持ったりすることができるので、他のぬいぐるみと違って、おままごとで大活躍でした。
この時期は、ママの真似をすることでどんどん成長していくので、とてもよかったです。
また、歯磨き嫌いな娘が、ぽぽちゃんと一緒なら嫌がらずに歯磨きをすることができました。
1歳半でお人形は少し早かったのかな...と初めは思うこともありましたが、3歳半までかなり活躍しましたので、あの時に購入しておいてよかったな~と思えるおもちゃです。
レゴデュプロ
レゴ社が開発したレゴは有名ですが、対象年齢 1歳半から遊べる 幼児用の「レゴデュプロ」というものがあります。
普通のレゴよりも大きめに作られていて、1歳半ごろから遊んでも誤飲しにくく、小さい子供でも組み立てられるようになっています。
レゴ(LEGO) デュプロ デュプロのコンテナ スーパーデラックス 10914
こちらは基本的なセットです。
子供の成長や好みに合わせて、いろいろなセットを買い足していくことができます。
1歳7ヵ月~4歳現在
娘は、1歳7ヵ月のころは ブロック2個をくっつけるのにもやっとでしたが、2歳中ごろに立体的なものを作りはじめ、2歳後半には柱のある家らしきものを作ることができるようになりました。
4歳現在は、ブロックを全部使うほどの超大作を作るようになりました。
レゴデュプロの良かったところ
- 指先を使うので巧緻性UPが期待できる
- 無限大の組み合わせができるので、想像力・創造力のUPにつながる
- 見立て遊びやごっこ遊びができる
- 子供の成長を細かく見ることができる
1歳半ごろは2つのブロックをつなげるだけでも大変です。(娘は初めてブロックを始めてから15日目でつなぐことができました)
それから、毎日のように遊び、ほんとに少しずつできることが増えました。
その過程で、指先を使っていろいろなものを作るので、想像力や創造力が養われます。
娘はとても独創的な建物を作る時期がありました。その独創的な建物を見た時、娘の子供ならではの視点と想像力を垣間見れたようで とてもうれしかったです。
また、決まった遊び方があるわけではないので、積み木と同じようにいろいろな遊び方ができます。
「東大生の7割がレゴで遊んだ経験がある」というデータがあるようです。
レゴデュプロは、レゴとの互換性もあるので、幼児期のうちにレゴデュプロでブロックに慣れ親しんでおくといいですね。
アンパンマンことばずかん
絵本をペンでタッチするだけで アンパンマンのキャラクターが 言葉を教えてくれる、知育玩具です。
子育て中のママの中では 知らない人はいないというくらい 有名らしいです。(←私は子供が1歳になるまで知りませんでした)
アンパンマン にほんご えいご 二語文も!あそぼう!しゃべろう! ことばずかんPremium【日本おもちゃ大賞2021 エデュケーショナル・トイ部門 大賞】
日本語2700語以上、おしゃべりの数2800種類以上、二語文370文以上という とてもすごいおもちゃです。
全ての言葉を、本物のキャラクターの声で教えてくれるので、とても豪華です。
1歳9ヵ月~4歳現在
対象年齢は3歳からのおもちゃですが、娘の言葉の発達が気になったため、先取りで購入しました。
1歳9ヵ月でも、タッチペンの操作は問題なくできました。
対象年齢が3歳からということもあり、少し難しいページもありますが、1歳代でもできるページはたくさんあります。
アンパンマンことばずかん の良かったところ
- たくさんの言葉が収録されているので、偏らない
- クイズもあるので、インプットだけでなくアウトプットもできる
- 2語文モードはかなりおすすめ
- 子供一人でも遊べるので、どんどん言葉を吸収していく
親が選んだ絵本や図鑑などの場合、親の好みによってジャンルに偏りがあるかもしれません。
ですが、アンパンマンことばずかんは、いろいろなジャンルを網羅していて、どのジャンルも楽しく作られているので、偏ったジャンルばかり覚えることがありません。
全てのページにクイズも付いているので、言葉を覚えた後はクイズでアウトプットすることもできます。
「2語文モード」はかなりおすすめです。
実は、1歳8ヵ月のころに娘の2語文が出てこなかったので、「2語文モードがある」...というところに惹かれて購入しました。
「くつをはく」、「あかいリンゴ」など、このような2語文がたくさん入っていて、動詞や形容詞なども一緒に覚えることができます。
また、タッチペンでタッチするだけで遊べるので、子供一人でも遊ぶことができます。
ママが洗濯物を干している間や、ママが先に寝落ちしてしまった時などに 一人で黙々と遊んでいました。
娘は購入してから10日後に急にいろいろな言葉が出てきました。
たまたま言葉の爆発期とかぶったのかもしれませんが、言葉が出てきだすきっかけの一つだったと思います。
こどもちゃれんじのエデュトイ
どれが年齢に合ったおもちゃなのかわからない...
我が家のおもちゃのジャンルは偏ってない...?
...などと思うこともあるかと思います。
そんな時に、とても助けられたのが、「こどもちゃれんじ」のエデュトイです。
「こどもちゃれんじ」というと幼児教育のイメージがありますが、子供のことをよく知っているところだからこそ、子供が気に入りやすい 年齢に合わせたおもちゃが届きます。
1歳6ヵ月~3歳中ごろ(現在もたまに遊ぶ)
(こどもちゃれんじぷち(1歳~2歳用)のエデュトイで遊んだ期間です)
1歳~2歳児用の「こどもちゃれんじぷち」は、毎月のようにおもちゃが届きますが、ハズレがないくらい子供がハマります。
「この月齢には、このようなおもちゃが遊べるようになるんだな」がわかるので、家にあるおもちゃもこのように遊べるのかな...などと 活かすことができます。
また、「家になかったジャンルのおもちゃが来て、おもちゃ全体のバランスが良くなった」...などとジャンルの偏りを補ってくれます。
毎月少しずつ部材を増やしていくようなものもあるので、飽きにくいようにできています。
さすが「こどもちゃれんじ」です!
こどもちゃれんじは、無料のお試し体験セットがもらえます。
絵本体験版、DVD体験版が無料で もらえるので、それだけでも結構遊べますよ~。
【こどもちゃれんじ】 公式サイトで無料体験教材をもらう
我が家の娘が1歳のころから実際に長く遊んだおもちゃ10選をご紹介しました。
これからどんどん成長する時期だからこそ、長く遊べるおもちゃを選びたいですよね。
今日紹介したものの中には、4歳以降もまだ遊べるものもたくさんあります。
娘には遊び倒してもらいたいです!
長い記事になりましたので、ご紹介したおもちゃ10選を一覧にまとめておきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
1歳のおもちゃ選びの参考になればうれしいです。