陽だまりの庭で 絵本・子育てブログ

3歳半で100冊以上の絵本がある我が家。絵本と遊び・体験からの娘の成長を綴ります。

【1歳】大人も子供も楽しめる!おすすめしかけ絵本5選

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しかけ絵本って子供の食いつきがすごくいいし、大人が読んでいても楽しいですよね。

もっとしかけ絵本を読み聞かせしたい!って思っても、しかけ絵本って店頭ではビニールがかかっていて中身が見れないようになっていたり、図書館ではあまりしかけ絵本が置いてなかったり(私たちの行く図書館だけおいてないのかしら?)。

 

みなさん どのようにしかけ絵本を選んでいますか?

 

我が家では、結局 インターネットで調べ、いろいろなしかけ絵本を購入しました。

その中から、我が娘がよく読んだおすすめのしかけ絵本を紹介します。

 

 

しかけ絵本は大人も子供も楽しめる!

しかけ絵本は、ページに穴があいていたり、ページが折り込まれていて開くと飛び出すような絵本などいろいろあります。

 

1歳向けのしかけ絵本は、仕掛け部分が破れないように分厚い紙でできていたり、壊れにくいように単純な仕掛けが多いです。

 

それでも、普通の絵本に比べて しかけ絵本は飽きにくく、食いつきが違う...と感じているママたちも多いのではないでしょうか。

 

単純な仕掛けでも、私はとても楽しんで読むことができました!
娘も何度も仕掛け部分をさわったりしてリピート率が高いです。

 

今まで絵本にあまり興味がなかったお子さまも、しかけ絵本なら興味を示してくれるかもしれませんね。

 

 

1歳のおすすめしかけ絵本 5選

あかちゃんのあそびえほん1 ごあいさつあそび

ごあいさつあそび (あかちゃんのあそびえほん)

こちらは0歳の時から読み聞かせしたかった絵本です。

我が家では1歳1ヵ月の時に購入。

 

いろんな動物がやってきて「こんにちは」と頭を下げてご挨拶してくれる絵本です。

頭を下げる部分がしかけになっています。

 

娘はこの本が大好きで、1日で20回リピートしたこともあります。

1歳4ヵ月のころに、育て支援センターの先生に頭を下げてご挨拶をしたので、絵本の効果ってあるんだな...って実感した絵本です。

 

あかちゃんのあそびえほん9 はみがきあそび

はみがきあそび (あかちゃんのあそびえほん)

 こちらは歯磨きを嫌がるようになった1歳4ヵ月のころに購入。

 

いろんな動物たちが歯磨きをします。

口と歯ブラシの部分がしかけになっていて、最初は口を閉じているのですが、しかけをめくると口を開けて歯磨きをする、といった内容です。

最後は、みんなで楽しそうにうがいをするので、歯磨きは楽しいものだよって伝えられます

 

娘は2歳後半くらいまで歯磨きが大嫌いでした。

毎日あの手この手でなんとか歯磨きをさせようとしました。

その手段の一つがこの絵本でした。

朝昼晩の毎回の歯磨きタイムの前に読んでいた時期もあります。

 

3歳になった今では、この絵本の出番はなくなりましたが、かなり助けてもらった絵本です。

 

 

モーっていったのだあれ?

モーっていったのだあれ?

こちらも0歳の時から読み聞かせしたかった絵本です。

1歳5ヵ月の時に購入しました。

 

朝早くにおんどりが「コケコッコー」とないたら、遠くから「モー」と返事がきました。

おんどりは、「モー」と鳴いたのは誰なのか、いろんな動物に聞いて回ります。

そして、出会った動物たちからその動物の鳴き声を教えてもらいます。

 

ちょうど1歳のころは「ワンワン」や「ブーブー」などオノマトペを使って感覚的にモノを理解していく時期。

もう少し早く出会いたかった絵本です。

私個人的には、ロバの鳴き声を知らなかったので、知った時は驚きました。「変な鳴き声~!本当?」って思いました。

 

これなあに?かたぬきえほん いろいろかくれんぼシリーズ

くだものいろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん)

 

しろくろいろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん)

このシリーズは他にもいろいろありますが、我が家では上の2冊を購入。

くだものいろいろかくれんぼ

ボードタイプの丈夫な紙を切り抜いてあり、最初は色のついたページだけなのですが、ページをめくるとリンゴやバナナなどの果物が出てくるようになっています。

赤や黄色などの色はもちろん、1歳時に覚えておきたい果物がたくさん出てくるので、知育にもよさそうです。

しろくろいろいろかくれんぼ

ジャンルに関係なく白と黒で出来たものが出てきます。牛やおにぎりなどです。

 

 

上の2冊とも、娘はクイズ形式で答えるのが好きなようで、私が文章を読み終える前に出てくるものを答えてしまいます。

 

3歳になった今でもたまに「読んで~」と本棚から出してきます。

先日は、ぬいぐるみに向かって読み聞かせてあげてました。成長を感じます。

 

上記以外にもこのシリーズはいろいろあります。

↓下はその一部です。

 

わたしのおうち あなたのおうち

わたしのおうちあなたのおうち

こちらは1歳8ヵ月のころ購入。

1歳後半におすすめのしかけ絵本です。

 

いろんな動物や虫たちの家が出てきて、その家には切り抜いた穴が開いています。

その穴からは動物や虫の一部が見えているのですが、これかな?と思う動物とは違うものが出てきます。そこが楽しい絵本です。

 

猫かな?と思いきや違ったり...蝶かな?と思わせておいて違ったり......なので、1歳後半ごろのいろいろな動物がわかり始めたころがちょうどいいのではないかと思います。

 

 

以上、おすすめのしかけ絵本5冊でした。

 

こちらで ためしよみ ができます。

絵本ナビ

 

 

いかがでしたでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも絵本選びの参考になればうれしいです。

 

 

冒頭にも書きましたが、しかけ絵本って本屋さんで見ることができないことも多いので、年齢に合っている絵本なのか不安に思いながら購入することもあると思います。

この絵本、年齢に合ってる?
この絵本には、どれくらいの仕掛けがあるののかしら?

...など、しかけ絵本選びは迷うこともたくさんあります。

 

そんな時に、とても助けられたのが、「こどもちゃれんじの絵本」です。

 

1歳~2歳児用の「こどもちゃれんじぷち」の絵本は、仕掛けやシールを貼るページがたくさん!

絵本の3分の1以上が仕掛けやシールのページなのです。

 

今まで絵本を見てくれなかった子も、仕掛けがたくさんある絵本なら興味を示してくれるかもしれません。

 

こどもちゃれんじは、年齢に合わせた内容が毎月届くので、しかけ絵本選びに迷っている方にはおすすめです。

 

 

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