ひなママは、家にトランポリンがあるのが子供の時からの「夢」でした
いざ買おうとなると トランポリンといってもいろいろな形が売られていてかなり迷いました。
いろいろ調べた結果、ボード型のトランポリンを購入しました。
娘が2歳3ヵ月の時の時に購入し、使い始めて1年以上経ったので、ボード型のトランポリンの使い心地やメリット・デメリットなどまとめてみました。
ボード型の家庭用トランポリンってどんなの？
我が家が購入したのはこのタイプの色違いです↓
こんな形のトランポリンがあるなんて知りませんでした
ボードの下の黄色い部分がスプリングになっていて、跳ねるようになっています。
黄色いスプリングは40㎏以下の子供用で、大人が跳ぶときは、オレンジ色のスプリング（40～80㎏用）に変えます。別売品です。
なぜ、ボード型のトランポリン購入したのか？
トランポリンの購入を考え始めたのが2歳になりたてのころ。
やっとジャンプができるようになった頃です。
今考えると少し早かったかもしれません
そのころはまだジャンプも危なっかしかったので、ケガのリスクなども考えました。
そこでたまたま見つけたボード型トランポリン。
形が気に入って、商品の詳細を見てみると、「低重心で安全性を確保」という文字が。
「安全で安定的なジャンプ運動を可能にしています」とのことだったので、購入に至りました。
ボード型トランポリンを購入してどうだった？
良かったこと！
安全性
購入するときのきっかけとなった「低重心で安全性を確保」というところ。
高さは12.5㎝。足が触れる部分はEVAという少し柔らかい素材でできています。
低重心というところは 実際に跳んでみて感じることができます。
安定感があります。
従来のタイプの場合、カバー部分（ピンクのところ）が破れてしまったら...？というような心配がありますが、ボード型の場合そういった心配はありません。
跳ねるところ（グレーのところ）とカバー部（ピンクのところ）との間に足が入ってしまったら...というのも、小さい幼児だと気になります。
ボード型の場合、布やゴムといったところがないので、安心です。
子供が小さい場合、安全面は重視したいですね
音が静か
「スプリングの部分は発砲ウレタンなので、振動が伝わりにくく、音が響きにくくできてる」と商品説明に書かれています。
おそらく、従来型のトランポリンよりは音が静かだということだと思います。
我が家のボード型は音がしないわけではありませんが比較的静かだと思います。
従来型が我が家にないので、比較はできませんが...
でも、マンションだと騒音対策は必要なのかな...と思います。
置きっぱなしでもおかしくないデザイン
我が家では、リビングに置きっぱなしになっています。
人によって感じ方はさまざまだとは思いますが、ひなママは置きっぱなしでも全然大丈夫なデザインだと思っています。
上が平たんなので、他のこともできる
上が平たんなので、おままごとのテーブル代わりになったり、ぬいぐるみたちを寝かせる場所になったり、椅子のように座ったり...
トランポリンとして使ってないときも多いです。
大人も跳べるので、運動不足解消になる
スプリングの種類を変えれば大人も跳ぶことができます。
購入したてのころは、娘は2歳3ヵ月だったので、トランポリンでどのように跳ぶのかわかっていない様子でした。
なので、ひなママが実際に跳んで見本を見せました。
その後は、ひなママは 気が向いたときに（毎日はやっていない...）跳んでいます。
実際は2分ほどでハァハァ(*´Д｀)になり、すぐやめてしまいます。
2分ほどですぐやめてもいいというのが、家庭用トランポリンだからこそですね...（テヘヘ）
トランポリン5分で、ウォーキング1㎞分の運動量だそうです。
ひなママは長く跳ぶことはできませんが、長く跳ぶことができれば、有酸素運動なのでダイエットに最適です。
デメリット
体重が少ないとほとんど跳ねない
スプリングは子供用と大人用に分かれています。
子供用の場合、体重10㎏からなのですが、購入した2歳3ヵ月のころは10㎏ギリギリでした。（かなり小柄です）
...なので、トランポリンの意味があるのかっていうほど跳ねませんでした。
12㎏くらいでやっと跳ねる感じです。
もうこれは購入前の商品説明に書いてあるので、しかたがありません。
置きっぱなし
これは、ひなママが「置きっぱなしにしてもいいデザイン」だと思っているので、置きっぱなしになるのは当然です。
デメリットに関しては、かなり絞り出したものなので、それってデメリット？って感じですね。
我が家のトランポリンの置き場
2歳5ヵ月のころの写真ですが、このころは跳んでもほとんどトランポリンらしい跳び方ができなかったので、ジャングルジムの横に置いていました。
狙ったわけではないのですが、ジャングルジムと色がお揃いなので、セットのように見えます。
ジャングルジムからジャンプしてトランポリンに降りたりして遊んでいました。
今現在はジャングルジムとトランポリンは少し離して置いています。
ジャングルジムもトランポリンもカーペットの上に置いているので、少し安心感があります。
ボード型 家庭用トランポリンのまとめ
我が家では、従来型のトランポリンよりもボード型トランポリンを購入して良かったと思っています。
やはり一番は 購入時の決め手となった安全面。
これから先も安心して遊んでもらえます。
トランポリンたのしいから、まいにち とんでるよ！
私も 2分とは言わず、5分くらいまで跳べるように頑張りたいと思います！
いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になればうれしいです。
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