陽だまりの庭で 絵本・子育てブログ

3歳半で100冊以上の絵本がある我が家。絵本と遊び・体験からの娘の成長を綴ります。

室内ジャングルジムは野中製作所のキッズパークがおすすめ 実際に使ってみて良かった点

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ジャングルジムを検討しているけど、ジャングルジムの種類ってたくさんあって、どれにしようか迷いますよね。

 

我が家の娘は、キッズパークのジャングルジムで実際に2年半以上遊んでいます。

長い間使ってみて、キッズパークのジャングルジムの良さをしみじみと感じることがありましたので、今回ご紹介したいと思います。

 

ネットの商品説明には載っていないようなこともたくさん書きましたので、ぜひ読んでくださいね。

 

 

ジャングルジム プレミアム ロングスロープ キッズパーク 

プレミアム おりたたみロングスロープ キッズパーク

 

我が家にあるのはこちら↑の色違いです。
最近はこんなにオシャレなのがあるんですね。

 

長年、幼児向けの玩具や乗り物を作っている 野中製作所が製造しているジャングルジムです。 

 

野中製作所のホームページには、「安心・安全へのこだわり」や「遊びながら、お子様の能力アップをサポート」について詳しく説明されており、子供への配慮がされているのがわかります。

 

野中製作所ホームページ
こどものりもの・育児用品のNONAKA WORLD-野中製作所
http://www.nonaka-world.co.jp/

 

あわせてよみたい

ジャングルジムで遊ぶことによるメリットなどまとめています。

室内ジャングルジムはメリットだらけ。いつから登れるの?

www.ehondaisukihinamama.com

 

ジャングルジム キッズパークってどんなの?

まずは、Amazonなどの商品説明に載っている情報から。

1台4役のジャングルジム

  • ジャングルジム
  • ブランコ
  • 滑り台(2段階の高さが調節できます)
  • 鉄棒(2段階の高さが調節できます)

 

1台で4役をこなす、もりだくさんなジャングルジムです。

ブランコを外すと鉄棒になります。

 

滑り台と鉄棒はそれぞれ2段階の高さが調節できるので、成長に合わせて変えることができます。

折りたたむことができるので、使わない時は片付けることもできます。

 

こういった情報は商品情報を見ればいいので、早く 実際に使ってみての良かった点を知りたいですよね...。

 

...ということで、

実際に遊んでみてわかった 良かった点

商品情報で ある程度分かっていても、実際遊んでみると その良さが改めて分かったり、他にも良いところがたくさんありました。

 

良かった点 5つ

  1. すべり台がロングスロープで楽しい
  2. すべり台や鉄棒が2段階式なのは かなり使える
  3. すべり台はジャングルジムに登れるようになる前から活躍
  4. ジャングルジムが3段タイプで、年齢が上がっても満足
  5. ブランコを取り外し 鉄棒に変えるのは、意外と簡単

すべり台がロングスロープで楽しい

他のジャングルジムと違って、110㎝の長いすべり台なので、滑りごたえがあります。

 

他のタイプと比べて30㎝くらいは長いような気がします。
子供の体感として、30㎝の長さはかなり大きく感じられると思います。

  

自身が滑るだけでなく、いろんなものを滑らせて遊ぶこともできます。

 

2段階の低い方にすると、かなり緩やかなので、月齢が低いお子さんでも楽しく遊べますよ~

 

すべり台や鉄棒が2段階の高さ調整式なのは かなり使える

成長に合わせて2段階の高さに変えられます。

すべり台

すべり台は小さいうちは低い方、大きくなってきたら高い方...という使い方が考えられますが、それだけではありません。

 

我が家では、大きくなってからも頻繁に高さを変えています。
その方が「飽きにくい」かな...と思って...

 

子供って数カ月前のことも「かなり昔」の感覚ですよね。

「ちょっと滑り台で遊ぶ頻度が少なくなってきたかな...」と思う時点で高さを変えます。

 

すると...

すべりだいが たかくなった!

...と大喜び。

 

以前も同じ高さだったことがあったことを 忘れているかのようです。

 

高さを変えると、レイアウトも変わるので、ちょっとした模様替え感覚で変えてみてもいいかもしれません。

 

ちなみに、すべり台を外して取り付けるのは女性でも簡単にできます。

 

鉄棒

鉄棒は、身長に合わせて変えるのがベストだと思います。

 

小さいころは公園の鉄棒は高すぎて手が届かないし、鉄棒から落ちた時のことを考えると怖くて遊ばせることができません。

 

でも、室内ジャングルジムだと、小さいころから鉄棒に触れさせることができて、下にマットなどを敷いておけば安心です。

 

小さいころはぶら下がるのがメインなので、ぶら下がるのにちょうどいい高さに調整できます。ぶら下がり運動の効果も期待できますね。

 

すべり台はジャングルジムに登れるようになる前から活躍 

娘が1歳3ヵ月の時に遊び始めて、ジャングルジムに登れるようになったのは、1歳5ヵ月のころ。

それまではすべり台がメインでした。(対象年齢2歳からなので、親の判断で遊ばせました) 

 

先ほども出てきましたが、2段階の低い方だとかなり緩やかなので、1歳台でも親が見守りながら遊ぶことができました。

 

ジャングルジムが3段タイプなので、年齢が上がっても満足

娘はジャングルジムの1段目に登れるようになったのは1歳5ヵ月のころ。

3段目まで登れるようになったのは2歳4ヵ月のころ。

 

3段目まで登れるようになってからは、必ずと言っていいほど3段目まで登ります。

他のジャングルジムで2段タイプがありますが、それだと飽きてしまっていたかもしれません。

 

年齢が上がるごとに、3段目で変な格好をして...

ママ~ みて~ へんなかっこう!

...と、得意げに見せてきます。

 

体をひねりながら登ったり、変な体勢で登ったりすることで、体の使い方が上手になってきています。

 

ブランコを外して鉄棒にするのは、意外と簡単

小さいころは ブランコ、少し大きくなると 鉄棒の割合が増えてきます。

 

でも、子供ってすぐ気が変わるので、ブランコにしてから数分後には鉄棒にしてほしいとの要求も...(さらにその逆もあり)

 

ドライバー1つで1分もあれば変えることができます。

 

3歳を過ぎたころから、娘自身がドライバーでやりたがり、今現在 娘は「ドライバーでねじをゆるめる係」になっています。

 

あわせてよみたい

ブランコ付きのジャングルジムにするかどうかを検討中の方はこちらをどうぞ。

室内ジャングルジムのブランコや鉄棒って必要なの?実際に遊んでみての必要性をまとめました。

www.ehondaisukihinamama.com

 

まとめ

 キッズパークのジャングルジムは、我が家にとって、たくさんのメリットがありました。

 

商品説明には載っていないようなことを書いたつもりですが、いかがでしたでしょうか。
参考になりました?

 

わが娘は、3歳後半になってもまだ飽きることなく、毎日最低でも1回は遊んでいます。

遊んでいるというよりも、「そこにジャングルジムがあった」から登ったというような域に達しています。

 

我が家にキッズパークのジャングルジムがあって、本当に良かったです。おすすめですよ~。

 

プレミアム おりたたみロングスロープ キッズパーク

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

少しでもジャングルジム選びの参考になればうれしいです。

 

この記事の ジャングルジム リスト

プレミアム おりたたみロングスロープ キッズパーク