年少さんになったら急にひらがなに興味が出てきたけど、急すぎて教え方の知識が無い...どう教えるのがいいの?
…娘が年少になったころ、急にひらがなに興味を持ちだしました。
いきなりだったので、ひらがなを教えるための知識もなければ、ひらがなを扱ったおもちゃもありませんでした。
そこで、慌てて一度退会していた「こどもちゃれんじ」に再入会し、「ひらがなプログラム」をスタートしました。
そのこどもちゃれんじの「ひらがなプログラム」がとてもよかったので、「ひらがなに興味を持つ前にこどもちゃれんじを始めておけばよかった」と感じているほどです。
丁寧に時間をかけて進めてくれるこどもちゃれんじの「ひらがなプログラム」を皆さんにもご紹介したいと思います。
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- こどもちゃれんじの「ひらがなプログラム」とは?
- なぜ、ひらがなに興味を持ちだす前にこどもちゃれんじ開始がおすすめなの?
- こどもちゃれんじ「ひらがなプログラム」でのひらがな習得までのプロセス
- 遊びながらひらがなを覚えられるこどもちゃれんじの「ひらがなプログラム」はすごい!
こどもちゃれんじの「ひらがなプログラム」とは?
こどもちゃれんじの「ひらがなプログラム」は、3・4歳児用「こどもちゃれんじほっぷ」4月号(年少になる年の4月号)から始まります。
3・4歳児用「こどもちゃれんじほっぷ」では、ひらがなに興味を持つところから始まり、ひらがなを一文字ずつ読んだり、ひらがなを書くための準備(運筆力を身につける)も始まります。
「こどもちゃれんじほっぷ」の最後の3月号では、「絵本の一部を読んでみる」というところまで進みます。
子供の成長のことをしっかり分かっている会社だからこそ、時間をかけて丁寧に、成長に合わせたひらがなへの興味の膨らませ方やひらがなの学び方を教えてくれます。
子供の記憶力はいいので、ただ46文字を覚えるだけなら数日間で覚えるのかもしれません。
ですが、1年かけてじっくりと、ひらがなへの興味を広げ、楽しい遊びの中でひらがなの理解を定着させ、文字が読める楽しさを広げていくことで、今後のさらなる学びにつなげることができる教材だと感じました。
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なぜ、ひらがなに興味を持ちだす前にこどもちゃれんじ開始がおすすめなの?
なぜ、ひらがなに興味を持ちだす前にこどもちゃれんじを開始するのがおすすめなのかというと、理由は2つあります。
- 急にひらがなに興味を持ち始めるから
- 「ひらがなプログラム」がスタートするのと同時期に興味を持ちだすから
急にひらがなに興味を持ち始めるから
娘がひらがなに興味を持ちだすのは まだまだ先だと思っていた我が家。
こどもちゃれんじや他の教材などでひらがなが取り上げれらているのは知っていましたが、「本人の興味が出てから始めればいいや...」と思っていました。
ところが、親の予想より興味を持ちだすのが早かったために、教えるための知識が無いのと、教える物(おもちゃや教材)が無いことに気づき慌てました。
ひらがなに興味を持ちだした時に、教えるための知識やひらがなに関するものがあったら、すぐにでも取りかかれたのにな...と少し悔やんでいます...
「ひらがなプログラム」がスタートする時期に興味を持ちだすから
娘がひらがなに興味を持ち始めたのは、こどもちゃれんじで「ひらがなプログラム」が始まったころ(年少に上がった4月)と同時期でした。
年少になると、兄姉がいるお友達が ひらがなを読めたり書けたりするようになってきます。
さらに、こどもちゃれんじや他の教材をしているお友達も ひらがなに興味を持ちだし、それに影響されて、娘もひらがなに興味を持ったようです。
保育園や幼稚園に通って他の子供たちと関わる以上、同じ時期にひらがなに興味を持ち始めるのは必然的のようです。
それだったら、ひらがなに興味が無い段階でも、年少の4月から始まる「ひらがなプログラム」に合わせて、こどもちゃれんじを始めておくのが良かったのだろうな...と思いました。
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では、こどもちゃれんじの「ひらがなプログラム」がどのようにひらがなを習得できるようになっているのか、細かくご紹介していきますね。
※この記事に出てくる教材は、娘が実際に学んだ教材のため、本年度のものではありません。
こどもちゃれんじ「ひらがなプログラム」でのひらがな習得までのプロセス
まずは、「3歳~4歳児こどもちゃれんじほっぷ」の基本情報から。
こどもちゃれんじほっぷは、3~4歳児の成長に合わせた
- 絵本
- DVD(届くのは2ヵ月に1度ですが、内容は月ごとに分かれています)
- エデュトイ(おもちゃ)
- 親向けの情報誌
が毎月届きます。
毎月届く教材の一部が「ひらがなプログラム」に関するものになっています。
「ひらがなプログラム」以外には、知識の向上や人と関わるお話(思いやり)、公共でのルールなどの内容が入っています。
遊びの中でひらがなに興味を持つ
まず、こどもちゃれんじほっぷ4月号(年少の4月)では、ひらがなに興味を持つところから始まります。
エデュトイのタッチペンで ひらがなをタッチすると「〇〇って書いてあるね」...と音声が出たり、名前シールで自分やお友達の名前を読み上げてくれたりします。
しまじろうたちが載っている楽しいページや、エデュトイのカードを タッチペンでタッチするだけなので、遊んでいる感覚です。
ひらがなに興味を持っていなかった子も、「ひらがなを読めると なんて書いてあるのかわかるんだ」というように興味を引き出せるようになっています。
遊びながら「1文字1音」とわかるようになる
こどもちゃれんじほっぷ5月号では、「1文字1音」が分かるようになっています。
タッチペンで ひらがな1文字をタッチすると 読み上げてくれます。
迷路遊びをしながら ひらがなを見つけてタッチするので、楽しく学べます。
タッチした文字の「あ」がタッチペンから出る音声の「あ」と同じ...ということに気づき、「ひらがな1文字が1つの音」ということがわかるようになっています。
大人からすれば、1文字が1音というのはあたりまえですが、子供はこの時点で初めて気が付きます。
この「1文字1音」がわかる...というのは、しりとり遊びなどの言葉遊びをするうえでも重要なポイントとなっているようですよ。
関連記事⇒4歳でしりとりができない!4歳で初めてしりとりを知ってから できるようになるまでの成長と効果をまとめました。
言葉遊びでさらに興味を深める
こどもちゃれんじほっぷ6~7月号では、タッチペンを使った言葉遊びでさらに ひらがなへの興味が深まるようになっています。
買い物遊びやお店屋さんごっこなどを通して、単語の頭の文字のひらがなに注目したり、同じひらがなを探したりしながら、さらに ひらがなへの興味を深めます。
ひらがなを覚える前段階の「ひらがなに興味を持つ」というところを、じっくりとできるようになっています。
興味を深めることで、その後の「楽しくひらがなを覚える」ということに効いてくるのだと思います。
エデュトイを使って1文字ずつ覚える
こどもちゃれんじほっぷ8~12月号では、ひらがなパソコンなどのエデュトイを使って、ひらがな46文字が読めるようになっています。
(※ひらがなパソコンの名称は年度によって異なるようです)
ひらがなパソコンと連動した ひらがなカード、ひらがなかるた、お医者さんごっこのエデュトイなどを使って、「言葉のやりとり遊び」が繰り返しできるようになっています。
「あ」から順番に覚えるのではなく、いろいろな文字に遊びながら触れて覚えていく感じです。
ひらがなパソコンと組み合わせることができる ひらがなカードは月ごとに送られてきて、少しずつレベルが上がっていくので、ひらがなの読みを定着させることができるようになっています。
「さあ、ひらがなを覚えましょう!」ではないのがとてもいいです。娘は遊んでいたらいつの間にかひらがなを覚えていました。
絵本を読むことに挑戦!
こどもちゃれんじほっぷ1月号からは 自分で絵本の一部を読んでみることに挑戦します。
今まで、ひらがなに触れながら遊んでいただけなのに、本当に読めるのかな?...と思っていたら、読むことができました。
娘もひらがなを読めるようになったことがうれしいようでした。
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遊びながらひらがなを覚えられるこどもちゃれんじの「ひらがなプログラム」はすごい!
こどもちゃれんじでは、「ひらがなを覚えましょう」や「勉強しましょう」は一切ありません。
本当にひらがなに触れながら遊んでいたら、いつの間にか覚えられるようになっています。
でも、大人から見れば、きめ細やかな計算されつくしたプログラムです。
興味を持つところから始まり、少しずつレベルアップしながらの言葉遊びは綿密に計算されていると思います。
丁寧に1年間という時間をかけて、ひらがなが読めるようになった後は、4~5歳児用のこどもちゃれんじすてっぷで、ひらがなを書く練習が始まります。
改めてこどもちゃれんじはすごいと思います。
ひらがなに興味を持ちだしてからでもいいと思いますが、我が家のように後悔しないためにも、ひらがなに興味を持ちだす前に始めるのがおすすめです~!
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時期によっては無料とは思えない豪華な教材の時もあるので、公式ホームページで確認してみるのもいいですよ~!
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