3歳半の娘、こども園で覚えてきたのか「うん〇💩」という言葉を連発するようになりました。
夜ごはん、何 食べたい?
うん〇💩!
とうとう、こんな日が来たのね~。これも成長の証。
言葉の響きがいいのか、なんなんでしょうね。誰でも通る道なのかな...と思います。
そんな時に、おもしろい幼児向けのお人形「ベビーアライブ おやつだいすきベビー」を頂きました。
お読みいただいている皆様、この記事は、この後も「うん〇」という言葉がたくさん出てきます。
〇には、お好みで「こ」または「ち」を入れてお読みください。
ベビーアライブ とは?
人気のお世話ごっこができるお人形
ベビーアライブ(baby Alive)は、アメリカのおもちゃメーカー ハズブロ(Hasbro)社から発売されている、アメリカで人気の幼児向けお人形です。
遊びながらリアルなお世話ごっこを楽しむことができるお人形です。
ママのようにお人形にお世話をしてあげることによって、人形を通して子育てを体験できます。
いろいろな種類がある
ベビーアライブの種類は、何種類もあって、テーマによってお人形が用意されています。
泣かないでベビー
ハスブロ ベビーアライブ なかないでベビー おせわセット 正規品
涙(本物の水)を流して泣いたり、鼻が赤くなったりして表情で気持ちや状態がわかるお人形です。
泣いているお人形に、熱を測ってあげたり、聴診器で具合を見てあげたり、水を飲ませてあげたり、お世話をしてあげられるお人形です。
リアルな感じの病院ごっこができますね。
はいはいベビー
止まったら、ガラガラを振ってあげたり、声を掛けてあげると また動き出します。
本物の水をあげるとオシッコも出るので、オムツを替えてあげます。
赤ちゃんのお世話をしたい時期にピッタリのおもちゃですね~
スパゲティだいすきベビー
ベビーアライブ スパゲティだいすきベビー 電動 C0963 正規品
粘土でスパゲティを作って、食べさせてあげられるお人形です。
実際にすする音を立てながら食べてくれて、それがうん〇💩となってお尻から出てきます。
食べさせたあとは、オムツを交換してあげます。
料理を作るところから、食べさせて、オムツを交換して...という一連の流れができるので、お世話好きにはピッタリです
他にも、お薬を飲ませてあげるお人形だったり、成長するお人形もあるようです。
たくさんの種類の中から、お世話したいお人形を選べるようになっています。
ベビーアライブ おやつだいすきベビーってどんなの?
さて、前置きが長くなってしまいましたが、娘が頂いた「おやつだいすきベビー」はこちら↓
食べるお人形 おやつだいすきベビー
対象年齢は3歳以上です。
付属のオーブンを使って 粘土でおやつを作って、食べさせてあげることができるお人形です。
おやつと言っても「ピザ」です。さすがアメリカ発祥の人形です。
食べたピザは、お尻から うん〇として出てきます。
食べ終わったら、オムツを替えてあげます。
髪をとかしたり、お着替えもしてあげられます。
頂き物のお人形でしたが、食べ物を作り、食べさせてあげて、うん〇が出てきて、オムツを替えてあげることもできるなんて、信じられませんでした。
こんなお人形があることに ビックリです!
セット内容は......10点セット
お人形、洋服、オーブン、トレイ、ピザの型、ローラー(ピザを作る時に使う)、ナイフ(ピザを切ったり、ピザを人形にあげるときに使う)、ドールフード(粘土)、オムツ、くし
ベビーアライブ人形で実際に遊んでみた!
オーブンでピザを作る
まず、付属のドールフード(粘土)を取り出し、トレイとピザの型の上に粘土を置きます。
そして、ローラーで伸ばします。
そのあと、ピザの型(黄色いもの)を取り外し、オーブンにセット。
オーブンに入れたら、スイッチを押すと「チンッ」と音がします。
音がしたらピザの出来上がり!
オーブンからピザを取り出して...
ピザになってます...
ドールフード(粘土)の色は赤とオレンジの2色ありましたが、娘がごちゃまぜにして、全部赤くなってしまいました。
オレンジベースでピザを作ると、もっとピザらしい色になります。
食べさせてあげる
これを付属のナイフで切り、お人形に食べさせてあげます。
おにんぎょうがたべたよ~
実際に 食べさせてあげられる お人形って初めて見ました。
オムツを替える
食べ終わったら...オムツを替えてあげます。
オムツをあけると......
うん〇でた~! 💩💩
うん〇ブームの娘は大喜び!何度も何度も食べさせては、オムツを替えて...の繰り返しです。
あとは、洋服を着せてあげたり、髪をとかしてあげたり。
おんぶしてお外に散歩に行ったりして、すっかりお母さん気分です。
たくさん おせわしたよ~
お世話好きの娘は大満足です。
オムツやドールフードがなくなったらどうするの?
オムツは、うん〇として出てきた粘土を受け取るだけなので、あまり汚れません。
ですが、やっぱり何度も遊んでいると、オムツを止めるテープの粘着力が弱くなってきたり、汚れてきたりします。
そんな時はベビーアライブ用のオムツも販売されています。
ドールフード(粘土)は、粘土が入っている容器の蓋を 閉め忘れるとカチンコチンに固まります...
それに、長い間遊んでいると衛生的に変えたくなりますよね。
説明書には「付属のドールフード(粘土)以外は使用しないでください」 と載っていますが、正直、粘土は市販されているものでも大丈夫かな...と思います。(←推奨されていないので、小さい字で書きました...)
調べたところ、「おやつだいすきベビー」用のドールフード(粘土)は単品販売されていないようです。(ベビーアライブの他のシリーズ用のドールフードはあります)
なので、もしドールフード(粘土)がなくなったら、やはり 他のもので代用するしかなさそうです。
ベビーアライブで遊んでみての感想とまとめ
ウチの娘は3歳の初めころに、「食べたものが うん〇になって お尻から出てくる」ことを理解しました。(正式に言うと、娘がいつからか理解していたことをママが知った)
そして、ちょうど「うん〇」連呼ブームのころに、ベビーアライブを頂きました。
ベビーアライブに はまらないわけがありません。
大興奮でした。
また、娘は 一人っ子なので、小さい子のリアルなお世話をしたことがありません。
でも、外に遊びに行った先で 小さい子がいると、お世話をしたそうな感じが出ていました。
他の人形で、おままごとをしたりしていましたが、ベビーアライブは本格的なお世話ができるとあって、黙々と一人でお世話をしていました。
一人遊びをなかなかしない娘なので、びっくりしました。
オーブンでピザを作るような細かい作業も ちょうどよい複雑さで、なにもかも時期的にピッタリでした。
近所の4歳の女の子が我が家に遊びに来るたびに、ベビーアライブで遊びたがるので、4~5歳くらいまで、まだまだ活躍しそうなお人形です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもおもちゃ選びの参考になればうれしいです。